ENVIRON(エンビロン)とは?

エンビロン公式サイトはこちら!!→http://environ.jp/

◇開発者、開発背景

開発者
形成外科医
ドクター デス・フェルナンデス

紫外線が与える
皮膚へのダメージにいち早く着目

ますます悪化する環境から肌を
守りたい、という想いから、
皮膚に必要不可欠なビタミンを補い
光老化から肌を守り、補修する
スキンケア「ENVIRON®」を開発した

 エンビロンは1987年、南アフリカ共和国で形成外科医・ドクター デス・フェルナンデスにより、研究・開発されました。南アフリカは紫外線が非常に強い国ですが、これは南極でオゾンホールが発見された頃からより顕著になりました。この影響でドクターフェルナンデスの患者さんでも皮膚ガンにかかってしまった方があらわれ、彼は皮膚ガンのメカニズムについて調べはじめます。その結果、強すぎる紫外線の影響から皮膚を守るには、ビタミンA、そして抗酸化物質がが有効であるという結論に達し、エンビロンが誕生しました。

 ドクターフェルナンデスは現在も南アフリカを拠点とし、治療と研究を続けながら世界中で活躍しています。また心臓外科医として活躍していた時期には世界初の心臓移植手術にもスタッフの一員としても参加した、ドクターとしての経験知識も豊富な人物です。

 エンビロンは紫外線によるダメージである「光老化」から私たちの皮膚を守ることを目的として、流行りの成分を売りにするのではなくドクターフェルナンデスの知識や経験、皮膚理論に基づいて開発されています。
 またエンビロン(Environ)という名前は、紫外線などをはじめとする〝ますます悪化する環境から肌を守りたい〟という想いから「環境(Environment)」という言葉の一部をとって名づけられています。

◇エンビロン原産国と取り扱い先

 エンビロンの原産国は南アフリカ、ケープタウンです。
南アフリカは日本からはなじみの薄い国ですが、文化の発達した都市です。また医療的にも進んだ国で、世界で初めて心臓移植手術がおこなわれたのもこの南アフリカでした。

そして、エンビロンは現在は世界70ヵ国以上で販売されているインターナショナルな化粧品です。国内では国立大学病院なども含め、1300以上のクリニック、サロンにて取り扱いがございます。

◇エンビロンのこだわり

 エンビロン製品は開発者の、肌に本当に必要なものだけを配合したいという想いから、ほとんどの製品に防腐剤・香料・着色料を配合していません。
 そのため、有効成分を保護するために容器にこだわり、アルミラミネートされたチューブや、エアレスポンプなどを採用しています。医薬品レベルでコントロールされたクリーンルーム(無菌室)で製造されています。またエンビロンでは開発・製造にあたり動物実験で製品テストはおこなってりません。